★雇用統計で再び円高来るか。ドル円上値重い。105円目指す可能性も

FXトラリピ&サイクル注文比較実践検証~1667日目~

木曜は円安かつドル安となったので、ポートフォリオ全体では、
ユーロドルサイクル注文は新規中心、ドル円、クロス円のサイクル注文は
決済中心となってしっかり利益が増加する良い1日となった。

また同じ設定位置で比較検証中の豪ドルトラリピとサイクル注文では、
トラリピで新規1本決済4本、サイクル注文で新規2本決済5本と
サイクル注文のほうが1回転分多く約定している。

そして今日はいよいよ雇用統計だが、ドルの上値が重そうだし
雇用統計の発表では毎回大きく動くのが当たり前だけれど
仮に目先上に動いたとしても、中長期的には円高の可能性、
というのが相場予想ツール過去記事)にも出ているし、
年始の記事で予想したドル円の110円を割り込んで105円、
というところまで近似チャートがあるので、雇用統計後には
仮に上昇しても円高方向を意識しておきたい。

prime20160304s.jpg


↓ツールの使い方に関する過去記事
過去記事:トラリピ・サイクル注文の勝率上げる手法
過去記事:何故暴落目処をピタリ予想できるのか?
       為替相場の長期予想・暴落目処算出方法

★トラリピ&サイクル注文約定結果比較
(豪ドルのみ同設定で実践検証し、取引結果を公開中。
他は全てサイクル注文でポートフォリオを組んでいる)

<豪ドルトラリピ>
・83.03決済 +750円&スワップ金利264円
・83.28決済 +750円&スワップ金利264円
・83.53決済 +750円&スワップ金利285円
・83.28買い
・83.53決済 +750円
+3,813円

<豪ドルサイクル注文>
・83.03決済 +2,500円&スワップ金利925円
・83.28決済 +2,500円&スワップ金利925円
・83.53決済 +2,500円&スワップ金利1,045円
・83.28買い
・83.53決済 +2,500円
・83.78決済 +2,500円&スワップ金利1,045円
・83.53買い
+16,440円

★トラリピ開始からの利益額
+2,605,683円

★サイクル注文開始からの利益額
+3,497,144円

★トラリピ・サイクル注文比較検証雑感

また現状はサイクル注文の稼ぎ頭であるユーロドルが、
確定利益ベースで90%を超える年利ペースとなっているわけだが、
毎年稼ぎ時となる年始から2月末は今年もしっかり稼げたし、
なおかつ今年は例年以上に荒れ気味なので、次の稼ぎ時である
GW前後までずっと続く可能性もありいっそう楽しみになってきた。

ただ今後はまた上下に動きが出る幅も大きくなるだろうから、
一応現時点で含み損が今後増減することも想定して、
それも含めた想定年利という意味では、3,4年のシミュレーションで、
だいたい下記のように計算している。


ユーロドル・・・年利換算60~70%程度
ドル円・・・年利換算50%~65%程度
ユーロ円・・・年利換算48~58%程度
ポンド円・・・年利換算40%~62%程度
豪ドル円・・・年利換算41%~60%程度
(豪ドルのみシミュレーション上。トラリピとの比較検証のため、
豪ドルは25銭間隔設定で回しているため)

※いずれも1,000通貨単位、証拠金100万での
 3,4年回した場合の想定利回り



また現在の相場は少し円安方向に戻しているので、
トラリピやサイクル注文を回してみたいという方も
高値づかみを心配してしまうという人も多いと思うが、
以前も書いたように高値づかみで困るパターンは、
意外と値幅が狭い設定よりも値幅が広い設定で起こる。

つまり値幅が広いと、暴落した際にすこし戻しても決済が約定せず、
ひたすらポジションが増えていくわけだが、狭い設定の場合は、
少しの戻しで決済が約定して利益が出て、それが証拠金に乗るので、
ポジション増によるリスクを利益による安全性向上がカバーする、
という形でバランスを取ることが可能なのである。

勿論暴落の可能性がある節目まで落ちても良いように、
最初に設定を組んでおくということが一番大事なのだけれど、
逆に言えばそれさえ出来ていれば、狭い設定でも安心どころか
むしろ途中で利益が出て証拠金が増えることによって
かなりラクになるというのが実感できるので楽しくなってくる。

ただ精神的にポジションが一時的にせよ大量に増えるのが
なんとなく怖いという人は、20銭、30銭程度であれば、
そこそこの想定年利で考えることができるし、資金量と注文量で
そのあたりのリスクをヘッジしていくのも良いだろう。

※下記はユーロドルにおける設定値幅ごとの想定利回り(1年経過時点の成績から算出)

・ユーロドル、10銭間隔、売り上がりパターン・・・73.43%
・ユーロドル、20銭間隔、売り上がりパターン・・・40.17%
・ユーロドル、30銭間隔、売り上がりパターン・・・20.73%



ちなみにこれまでの実践検証でも明らかなように、
これまでトラリピやサイクル注文で最も稼げたのは、
暴落時とその後の戻しだということは実証済み。

昨年だけでもスイス中銀の上限撤廃やRBAの予想外利下げ、
ギリシャ問題に中国株リスクと色々な暴落相場があったけれど、
これら全ての場合で、暴落中の戻しで簡単に決済がかかるサイクル注文は、
トラリピより高回転でまわって、結果元々暴落時とその後の戻しで稼げる設定の
現在のトラリピよりも遙かに効率良く稼ぎ、しかも安全性も高いまま保っていた。

また自分は暴落目処の算出を定期的にやっているわけだけれど、
これをやっておけば最大でどのあたりまで下落するかというのがわかるし、
例えば豪ドルについては一昨年末の時点で出した円高予想節目が、
昨年の夏の暴落時までずっと機能し続けたということもあるし、
その後は昨年8月26日の記事で書いたように更新していくことで、
また現在もこの節目が機能しているため普段ラクに過ごせるし、
暴落しても全く不安がないどころか、むしろ暴落相場とその後の戻しは
絶好の稼ぎ時になるので暴落を楽しめるぐらいの気分になる。

特に年始からの円高は、自分も年始の記事で書いていた通り
ある程度事前に予測できたこと
なので、まだやってない人は
週に1回でも良いのでやっておくと圧倒的な違いが出てくる。

↓ツールの使い方に関する過去記事
過去記事:トラリピ・サイクル注文の勝率上げる手法
過去記事:何故暴落目処をピタリ予想できるのか?
       為替相場の長期予想・暴落目処算出方法


ちなみにFXブログの大御所でもある為替見習さんの予想では、
昨年の段階で予想されていたものが的中しており、
ツールの併用も先駆けでもあるので時々参考にしている。
→為替見習さんのFXブログ


またこれはトラリピでもサイクル注文でも共通して言えることであるが、
開始時に設定を組んであっても、、後々資金量、注文量、注文値幅、
という3つの要素を調整することで、リスクの許容度も調整可能で、
これはリピート注文を行う際の非常に重要なポイントとなる。

例えば資金を150万、200万といったように増やすことで、
リスクを下げるというのは誰でも思いつく考えではあるが、
例えば150万でも、最初は10銭間隔にしておいて、1円さがったら20銭に広げるとか、
最初は200万で2,000通貨単位にしておいて、一定ラインまで下がったら、
1,000通貨単位に減らすという形でリスクをコントロールすることも可能だし、
注文量と注文値幅、資金という3つを全て変えていくことによって
より色々な形でリスクをコントロールできるわけである。

ということで今後GWにかけては稼げる時期が続きそうだし、
雇用統計をキッカケにトラリピやサイクル注文をはじめる、
あるいは設定を追加するというのも面白いかもしれない。

またバイナリーオプションも2月は円高狙いで成功したし
今後戻したとしても再下落狙いに絞り込んでおくことで
取引までの工数を効率化でき、無駄なく狙うことが出来るので、
今後も円高狙いをベースにして積極的に取引したいと思っている。

→2/4のBO取引結果
→2/8のBO取引結果
→2/16のBO取引結果


ちなみにサイクル注文って何?という方は↓を。
自分はトラリピを長くやってきて、今サイクル注文と比較検証しているが、
この感じだと将来的にサイクル注文がメインになるのは間違いないと思っている。

★iサイクル注文とは?

i初心者向けの機能満載のリピート投資という感じで、
自分の「資金量」を入力し、「変動想定幅」を期間で選択するか、
自分で入力するだけで、最適な注文量、注文値幅、損切り位置を
勝手に計算してくれるというお任せの自動売買である。

要は、「下がれば買い、上がれば売り、下がり過ぎで損切り」
という、相場で利益を得るための当たり前の行動を自動化したわけである。

(↓クリックで拡大)
cycle001s.jpg


★もし想定したレンジを外れたらどうなるか?
サイクル注文は自分で設定を変更する必要があるのに対し、
iサイクル注文は設定レンジを外れた場合も自動追従なので
これも何もしなくても勝手に変動に合わせて稼いでくれる。


★注文方法は?
外為オンライン口座を作って、新規注文の選択肢の中にある
「iサイクル注文」を選べばそれでOK。1,000通貨単位からも可能。

その後 「買い」か「売り」かを選択すれば、変動幅も勝手に計算されるが、
ここは自分で決めることも可能なので、自分で決めたい場合はそれでも良い。

最後に取引したい金額、つまり投入資金のうち、どれだけを使うか、
という金額を入れれば、後は最適な注文値幅などをシステムが計算し、
自動的にやってくれるというわけである。


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「外為オンラインのiサイクル注文」は、5,000円キャッシュバックキャンペーンもしているので、
トラリピは難しいかなと思っていた初心者の方は、iサイクル注文で始めてみて、
その上で自分で色々設定できそうだなと思ったらまずサイクル注文、
さらにトラリピと進むのも良いと思う。

cycle004.jpg

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★現在のサイクル注文設定
<豪ドル>
・1万通貨で運用
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・2,500円で利確

→★トラリピとiサイクル注文・サイクル注文の違いとは?サイクル注文比較検証開始




★現在のトラリピ設定
<豪ドル>
・3000通貨で運用
・105.28から25銭(0.25円)ずつ買い下がり
・1000通貨あたり250円で利確(1回あたり《3,000通貨で》750円)

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トラリピ研究者プロフィール

Author:FXトラリピ研究者
上がっても下がっても確実に勝つ
という無さそうであり得る状態目指し
香港ドルと豪ドルの2通貨で、
トラリピ実践検証中デス。

ポンド、ユーロ、ドル、豪ドル、
などもエクセルで計算したけれど、
この2通貨に勝るものはない。多分。

→超安全志向香港ドルトラリピ設定
→トラリピ最強設定豪ドルトラリピ

退場確率がかなり低いトラリピ設定を
徹底的に実践検証評価します。