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★ドル円円高予想節目120円見える。割れば118円。来年は112円台も?
火曜はクリスマス前であまり動かないかと思いきや、
豪ドルが上昇したため豪ドルトラリピやサイクル注文では
決済メインでしっかり利益が増加。
また現在年利90%超ペースの稼ぎ頭ユーロドルサイクル注文は、
前半のユーロ買いで仕込みが出来て、後半の戻しで決済と
ポジ量がそれほど変わらず利益が増えて良い流れとなっている。
★トラリピ&サイクル注文約定結果比較
<豪ドルトラリピ>
・87.03決済 +750円&スワップ金利12円
・87.28決済 +750円&スワップ金利50円
・87.53決済 +750円&スワップ金利50円
+2,362円
<豪ドルサイクル注文>
・87.28決済 +2,500円&スワップ金利160円
・87.53決済 +2,500円&スワップ金利160円
+5,320円
★トラリピ開始からの利益額
+2,422,056円
★サイクル注文開始からの利益額
+2,644,239円
★トラリピ・サイクル注文比較検証雑感
また来年の相場の予想がある程度しやすい状態になっているが、
節目に関してはこれまで通りで、ドル円は5月28日の記事で書いた
円高予想節目の122円を下回っているため、2つ目の節目120円をつけるか。
過去記事:→何故暴落目処をピタリ予想できるのか?
為替相場の長期予想・暴落目処算出方法
つけた場合は118円が見えるわけだが、相場予想ツールである
「ぱっと見テクニカル」(過去記事)で、ドル円の日足を見てみると、
112円台もあったりして、さらに長い目線でも円高が進むかもしれない。

過去記事:トラリピ・サイクル注文の勝率を上げる手法
また現状はサイクル注文の稼ぎ頭であるユーロドルが、
確定利益ベースで90%を超える年利ペースとなっているわけだが、
毎年お盆から年末年始、さらに2月頃にかけてが稼ぎ時だし、
今年も早速8月の恒例の暴落で一気に稼げたこともあり、
来年2月にかけてはペースがさらに上がる可能性も十分で、
そうなると年利100%の可能性も出てきた。
ただ今後はまた上下に動きが出る幅も大きくなるだろうから、
一応現時点で含み損が今後増減することも想定して、
それも含めた想定年利という意味では、3,4年のシミュレーションで、
だいたい下記のように計算している。
ユーロドル・・・年利換算60~70%程度
ドル円・・・年利換算50%~65%程度
ユーロ円・・・年利換算48~58%程度
ポンド円・・・年利換算40%~62%程度
豪ドル円・・・年利換算41%~60%程度
(豪ドルのみシミュレーション上。トラリピとの比較検証のため、
豪ドルは25銭間隔設定で回しているため)
※いずれも1,000通貨単位、証拠金100万での
3,4年回した場合の想定利回り
ただあまりにドル買いが進んででポジションが無くなってくると
一度暴落(ドル円の場合)、暴騰(ユーロドルの場合)してポジションが増えたほうが
その後もがっつり稼ぎやすい形になるわけなのだけれど、
このあたりは最近ユーロのほうが強い感じなので良い流れ。
またトラリピやサイクル注文を回してみたいという方も多いと思うが、
そのような方が考えてしまうのが、「高値づかみしてしまうのでは」という点。
それはもっともなことなのだけれど、以前も書いたように、
高値づかみで困るパターンは、意外と値幅が狭い設定よりも
値幅が広い設定で起こることが多いのも頭に入れて置くと良いだろう。
つまり値幅が広いと、暴落した際にすこし戻しても決済が約定せず、
ひたすらポジションが増えていくわけだが、狭い設定の場合は、
少しの戻しで決済が約定して利益が出て、それが証拠金に乗るので、
ポジション増によるリスクを利益による安全性向上がカバーする、
という形でバランスを取ることが可能なのである。
勿論暴落の可能性がある節目まで落ちても良いように、
最初に設定を組んでおくということが一番大事なのだけれど、
逆に言えばそれさえ出来ていれば、狭い設定でも安心どころか
むしろ途中で利益が出て証拠金が増えることによって
かなりラクになるというのが実感できるので楽しくなってくる。
ただ精神的にポジションが一時的にせよ大量に増えるのが
なんとなく怖いという人は、20銭、30銭程度であれば、
そこそこの想定年利で考えることができるし、資金量と注文量で
そのあたりのリスクをヘッジしていくのも良いだろう。
※下記はユーロドルにおける設定値幅ごとの想定利回り(1年経過時点の成績から算出)
・ユーロドル、10銭間隔、売り上がりパターン・・・73.43%
・ユーロドル、20銭間隔、売り上がりパターン・・・40.17%
・ユーロドル、30銭間隔、売り上がりパターン・・・20.73%
ちなみにこれまでの実践検証でも明らかなように、
これまでトラリピやサイクル注文で最も稼げたのは、
暴落時とその後の戻しだということは実証済みであり、
これまでスイス中銀の上限撤廃やRBAの予想外利下げ、
ギリシャ問題に中国株リスクと色々な暴落要因があったけれど、
これら全ての場合で、暴落中の戻しで簡単に決済がかかるサイクル注文は、
トラリピより高回転でまわって、結果元々暴落時とその後の戻しで稼げる設定の
現在のトラリピよりも遙かに効率良く稼ぎ、しかも安全性も高いまま保っていた。
また自分は暴落目処の算出を定期的にやっているわけだけれど、
これをやっておけば最大でどのあたりまで下落するかというのがわかるし、
例えば豪ドルについては昨年末の時点で出した円高予想節目が、
今年の夏の暴落時までずっと機能し続けたということもあるし、
その後は8月26日の記事で書いたように、更新していくことで、
また半年程度は機能するためかなりラクに過ごせるし、
暴落しても全く不安がないどころか、むしろ暴落相場とその後の戻しは
絶好の稼ぎ時になるので暴落を楽しめるぐらいの気分になる。
過去記事:→何故暴落目処をピタリ予想できるのか?
為替相場の長期予想・暴落目処算出方法
またこれはトラリピでもサイクル注文でも共通して言えることであるが、
開始時に設定を組んであっても、、後々資金量、注文量、注文値幅、
という3つの要素を調整することで、リスクの許容度も調整可能で、
これはリピート注文を行う際の非常に重要なポイントとなる。
例えば資金を150万、200万といったように増やすことで、
リスクを下げるというのは誰でも思いつく考えではあるが、
例えば150万でも、最初は10銭間隔にしておいて、1円さがったら20銭に広げるとか、
最初は200万で2,000通貨単位にしておいて、一定ラインまで下がったら、
1,000通貨単位に減らすという形でリスクをコントロールすることも可能だし、
注文量と注文値幅、資金という3つを全て変えていくことによって
より色々な形でリスクをコントロールできるわけである。
ということで今後2月頃にかけては毎年恒例の稼げる時期なので、
トラリピやサイクル注文をはじめるチャンスと言えるし、
どの通貨も稼ぎやすくなっていて高値づかみの心配もない現在は、
好きな通貨でスタートして良い絶好のタイミングだと思う。
ちなみにサイクル注文って何?という方は↓を。
自分はトラリピを長くやってきて、今サイクル注文と比較検証しているが、
この感じだと将来的にサイクル注文がメインになるのは間違いないと思っている。
★iサイクル注文とは?
i初心者向けの機能満載のリピート投資という感じで、
自分の「資金量」を入力し、「変動想定幅」を期間で選択するか、
自分で入力するだけで、最適な注文量、注文値幅、損切り位置を
勝手に計算してくれるというお任せの自動売買である。
要は、「下がれば買い、上がれば売り、下がり過ぎで損切り」
という、相場で利益を得るための当たり前の行動を自動化したわけである。
(↓クリックで拡大)
★もし想定したレンジを外れたらどうなるか?
サイクル注文は自分で設定を変更する必要があるのに対し、
iサイクル注文は設定レンジを外れた場合も自動追従なので
これも何もしなくても勝手に変動に合わせて稼いでくれる。
★注文方法は?
外為オンライン口座を作って、新規注文の選択肢の中にある
「iサイクル注文」を選べばそれでOK。1,000通貨単位からも可能。
その後 「買い」か「売り」かを選択すれば、変動幅も勝手に計算されるが、
ここは自分で決めることも可能なので、自分で決めたい場合はそれでも良い。
最後に取引したい金額、つまり投入資金のうち、どれだけを使うか、
という金額を入れれば、後は最適な注文値幅などをシステムが計算し、
自動的にやってくれるというわけである。
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「外為オンラインのiサイクル注文」は、5,000円キャッシュバックキャンペーンもしているので、
トラリピは難しいかなと思っていた初心者の方は、iサイクル注文で始めてみて、
その上で自分で色々設定できそうだなと思ったらまずサイクル注文、
さらにトラリピと進むのも良いと思う。
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