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★毎月雇用統計前後だけトラリピ&サイクル注文という選択肢も。
★トラリピ&サイクル注文約定結果
<豪ドルトラリピ>
・97.28決済 +750円&スワップ金利66円
・97.03買い
・97.28決済 +750円
・97.53決済 +750円&スワップ金利66円
・97.28買い
+2,382円
<豪ドルサイクル注文>
・97.28決済 +2,500円&スワップ金利270円
・97.03買い
・97.28決済 +2,500円
・97.53決済 +2,500円&スワップ金利270円
・97.28買い
+8,040円
★トラリピ開始からの利益額
+1,952,957円
★サイクル注文開始からの利益額
+301,610円
★トラリピ・サイクル注文雑感
雇用統計では発表後に上昇、その後下落という流れとなり、
期待していたトラリピとサイクル注文の比較検証は、
全く同一の約定内容となった。これぐらい動きがはっきりしていて
何度も上下動するわけでもない相場では致し方ない。
しかし1000通貨単位、10銭間隔のサイクル注文では
こういう上下動は非常に有利な展開であり、決済が一気に約定して、
利益が出た後にまたポジションを仕込める流れになっており、
ポジション量はほとんど変わらずに利益だけ増えて、それで証拠金が増え、
維持率が上がり、結果安全性も上がっているという状態となっており、
安全性と利益率を両立して年利50%ペースのパフォーマンスを出すのは
非常に面白い設定で、今後かなり期待できると思っている。
ちなみに今回の雇用統計では、最もパフォーマンスが良いユーロドルは勿論だが、
意外と利回り的には小さい豪ドルも良い約定パターンとなった。
一方でユーロ円やポンド円は決済の後の仕込みのほうが多く、
ポジションが増える結果となっていて、このあたりの挙動が心配な人は、
為替長期予想※で暴落目処の算出を行い、暴落目処まで到達しても大丈夫なように
資金量や注文値幅をコントロールするという方法も良いと思う。
※→★為替相場の長期予想方法。暴落目処の算出方法(過去記事)
またリスクヘッジの方法として複数通貨の組み合わせも面白いので、
このあたりは利回りが良いものだけで固めるのも一つの手だが、
円の動きに左右されやすくなるので、ドルストレートも交えていくと良いだろう。
特に成績が良いのはユーロドルで、例えばユーロドルで値幅を変えた場合、
想定利回りは1,000通貨単位、証拠金100万では、下記のようになり、
値幅が狭いほど良い成績になるので、これも参考にしておくと良い。
・ユーロドル、10銭間隔、売り上がりパターン・・・59.28%
・ユーロドル、20銭間隔、売り上がりパターン・・・32.07%
・ユーロドル、30銭間隔、売り上がりパターン・・・20.73%
今回は雇用統計ということでもう少し荒い動きが出ていれば、
トラリピとサイクル注文の比較検証をする上で有益なデータとなったが、
まあこれぐらいの挙動は毎月月初にあるわけで、よくよく考えてみると、
毎月雇用統計前後だけサイクル注文を回すという形であっても、
10銭間隔で1,000通貨のサイクル注文なら効率的に勝てるだろう。
ちなみに1,000通貨単位で10銭間隔でも、証拠金100万ほどであれば、
余裕を持って投資できるし、心配な方はさらに銀行に余裕資金を置いておくと良い。
もしくは攻撃的にいって暴落目処をあらかじめ算出したうえで、
200万で2,000通貨でスタートし、状況に応じて1,000通貨に減らす、
というような方法もあるので、これは個人の方針によって使い分けると良いだろう。
また狙い目としては、年利換算の成績がよいものから使うのが良いと思う。
・ドル円、10銭間隔、買い下がりパターン・・・50.45%
・ポンド円、10銭間隔、買い下がりパターン・・・49.63%
・ユーロ円、10銭間隔、買い下がりパターン・・・48.52%
・ユーロドル、10銭間隔、売り上がりパターン・・・59.28%
※いずれも1,000通貨単位、証拠金100万での年利換算利回り
ちなみにサイクル注文って何?という方は↓を。
自分はトラリピを長くやってきて、今サイクル注文と比較検証しているが、
この感じだと将来的にサイクル注文がメインになるのは間違いないと思っている。
★iサイクル注文とは?
i初心者向けの機能満載のリピート投資という感じで、
自分の「資金量」を入力し、「変動想定幅」を期間で選択するか、
自分で入力するだけで、最適な注文量、注文値幅、損切り位置を
勝手に計算してくれるというお任せの自動売買である。
要は、「下がれば買い、上がれば売り、下がり過ぎで損切り」
という、相場で利益を得るための当たり前の行動を自動化したわけである。
(↓クリックで拡大)
★もし想定したレンジを外れたらどうなるか?
サイクル注文は自分で設定を変更する必要があるのに対し、
iサイクル注文は設定レンジを外れた場合も自動追従なので
これも何もしなくても勝手に変動に合わせて稼いでくれる。
★注文方法は?
外為オンライン口座を作って、新規注文の選択肢の中にある
「iサイクル注文」を選べばそれでOK。1,000通貨単位からも可能。
その後 「買い」か「売り」かを選択すれば、変動幅も勝手に計算されるが、
ここは自分で決めることも可能なので、自分で決めたい場合はそれでも良い。
最後に取引したい金額、つまり投入資金のうち、どれだけを使うか、
という金額を入れれば、後は最適な注文値幅などをシステムが計算し、
自動的にやってくれるというわけである。
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トラリピは難しいかなと思っていた初心者の方は、iサイクル注文で始めてみて、
その上で自分で色々設定できそうだなと思ったらまずサイクル注文、
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